2014-03-18

アジの開きと人参、舞茸、ごぼうの炊合せ

今日もベストオブクラシックを聞きながら料理です。

「交響曲 第4番 変ロ長調 作品60」 ベートーベン作曲
(34分15秒)
(管弦楽)ローザンヌ室内管弦楽団
(指揮)エイヴィン・グルベルグ・イェンセン
~スイス・ローザンヌ メトロポール・ホールで収録~
(2013年12月10日)
(スイス放送協会提供)

途中から聞き出したのですぐに終わりますね。

今日の献立はアジの開きと野菜の煮物です。

野菜は人参、舞茸そして絹さや。
ごぼうも入れましょうか。
それに鳥のささ身と車麩。

まず車麩をイオン水で戻します。

人参は型抜するといいのですが、省略して輪切りです。
ごぼうは斜め切りして水に晒します。

だし汁の用意をして人参と牛蒡から煮始めます。

ベートーヴェンの4番がいよいよ終曲に入ってきました。

野菜の鍋が煮立ったら弱火にして更に煮ます。
その後舞茸と車麩を入れます。

大体良くなったら、鶏肉を一つずつくっつかないよう鍋に入れてゆきましょう。

木管の軽やかな滑らかなメロディーが続きます。弦との対話がいいですね。

アジの開きの頭と尻尾をはさみで切り、グリルに入れましょう。

ベートーヴェンの4番が終わりました。

人参を厚めに切りすぎたので、まだ固いですね。
もう少し煮たら、車麩と舞茸の出番です。

次の曲が始まりました。

「交響曲 変ホ長調」 ロゼッティ作曲
(17分50秒)
(管弦楽)コンチェルト・ケルン

初めて聞く曲です。

そろそろアジをひっくり返す時間ですね。

ご飯が炊きあがり蒸らしも終わったのでいつもの様に保温ジャー代わりの電気炊飯器に移します。
まず最初に仏壇へ。

煮物が出来上がり、ご飯も炊きあがり、アジの開きも焼き上がりました。



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