2014-05-17

20140516 夕食 チキンのハーブソテーとトマトスープ


チキンのハーブソテーとトマトスープ

今夜はチキンですね。

鶏肉は厚みが均一になるように切り開きます。
フォークで身を突いた後、ハーブソルトとおろしにんにくを揉みこんでしばらく置きましょう。

次に小麦粉をまぶして、熱したオリーブオイルのフライパンで皮目から入れます。
焼き色がついてきたらひっくり返し、酒をふりかけ蓋をします。蒸し焼きです。
火が通ったら皿に盛り、フライパンにバター、醤油、みりんでソースを造り、掛けます。

キャベツを付け合わせに。

トマトスープのほう
じゃがいもを1センチ角に切って水にさらして水けを切ります。
シャウエッセンを小口切りにしたものと一緒に、小鍋でこれもオリーブオイルですこし炒め、水を入れます。煮立ったら灰汁取り。
固形コンソメスープとトマトスープをいれ蓋をして煮ます。



2014-05-10

浅草橋南詰 郡代屋敷跡

浅草橋の南詰に交番があります。その前に 郡代屋敷跡 の 案内があります。
夕方になると浅草橋したの屋形船に灯が入り川面に美しく映ります。
橋の北詰には浅草見附跡の碑もあります。


郡代屋敷跡

所在地 中央区日本橋馬喰町2丁目

 江戸時代に、主として関東の幕府直轄領の年貢の徴収・治水・領民紛争の処理などを管理した関東郡代の役宅があった場所です。

 関東郡代は、天正18年(1590)徳川家康から代官頭に任命された伊奈忠次の次男忠治が、寛永19年(1642)に関東初代間の統括などを命じられたことにより事実上始まるとされます。元禄年間(1688-1704)には関東郡代という名称が正式に成立し、代々伊奈氏が世襲しました。

 その役宅は、初め江戸城の常盤橋門内にありましたが、明暦の大火(1657)による焼失後、この地に移り、馬喰町郡代屋敷と称されました。

 寛政4年(1792)に伊奈忠尊が罪を得て失脚した後は、勘定奉行が関東郡代を兼ねることとなり、この地に居住しました。文化3年(1806)に関東郡代制が廃止され、さらに屋敷が消失した後には、代官の拝領地となって、馬喰町御用屋敷と改称されましたが、江戸の人々はこの地を永く郡代屋敷と呼んでいました。

平成20年3月 中央区教育委員会








日本橋魚河岸跡 江戸時代に栄えた魚市場だが、関東大震災は築地へと受け継がれた

日本橋魚河岸跡

所在地 中央区日本橋室町1-8

 日本橋から江戸橋にかけての日本橋川沿いには、幕府や江戸市中で消費される鮮魚や塩干魚を荷揚げする「魚河岸」がありました。ここで開かれた魚市は、江戸時代初期に佃島の漁師たちが将軍や諸大名へ調達した御膳御肴の残りを売り出したことに始まります。この魚市は、日本橋川沿いの魚河岸を中心として、本船町・小田原町・按針町(現在の室町1丁目・本町1丁目一帯)の広い範囲で開かれ、大変な賑わいを見せていました。
 
 なかでも、日本橋川沿いの魚河岸は、近海諸地方から鮮魚を満載した船が数多く集まり、江戸っ子たちの威勢の良い取引が飛び交う魚市が立ち並んだ中心的な場所で、一日に千両の取引があるともいわれ、江戸で最も活気のある場所に一つでした。

 江戸時代より続いた日本橋の魚河岸では、日本橋川を利用して運搬された魚介類を、川岸地に設けた桟橋に横付けした平田舟の上で取引し、表納屋の店先に板(舟板)を並べた売り場を開いて売り場を開いて売買を行ってきました。

 子の魚河岸は、大正12年(1923)の関東大震災後に現在の築地に移り、東京都中央卸売市場へと発展しました。

 現座、魚河岸のあったこの場所には、昭和29年に日本橋魚市場関係者が建立した記念碑があり、碑文には、右に記したような魚河岸の発祥から移転に至るまでの300余年の歴史が刻まれ、往時の繁栄ぶりをうかがうことができます。

平成19年 3月 中央区教育委員会




2014-05-09

散歩コースのGPSデータ 2014年5月9日

散歩コースのGPSデータ

2014年5月7日朝 茅場町駅から室町4まで
永代通りコースなのでほぼサンタンコースでしょうか。

2014年5月7日 夕方
室町4から丸の内まで。

2014年5月9日 朝
茅場町から浜町明治座-馬喰町から江戸通りで室町4まで


2014年5月9日 夕方
室町4から浅草橋-東日本橋-人形町-茅場町駅まで


鮭のムニエルとマカロニサラダ と 牛肉と野菜の焼き肉風炒めときゅうりとわかめの酢の物

今週のお料理
5月8日と9日です。

まず5月8日から。
この日は二日分の料理を作りました。

本当は7日の分。

鮭のムニエルとマカロニサラダ

段取り的に間からのサラダから始めますよ。
まず何と言ってもマカロニを茹でなくてはなりません。
8分茹でます。
その間に野菜の準備です。
にんじんを少し銀杏切。
玉ねぎも少し薄切り。
ロースハムを小さく切って。

茹でたマカロニの粗熱が取れたら野菜と合わせます。
ここでレシピではマヨネーズと塩コショウですが、これ以外にフレンチドレッシングを掛けますよ。

鮭は水けを拭いて塩コショウです。
そのあとで小麦粉を全体に。

これをフライパンで焼きますが、その前に付け合わせの玉ねぎとピーマンとにんじんを炒めておきます。
炒め終わったらフライパンをきれいに拭いてこれから鮭を焼きます。油は多くてもいいです。
綺麗に全体を焼きます。最初は皮のほうからです。

大体焼けたら余分な脂を拭きとってバターを溶かします。
これで風味つけします。

まあこんなところか。


今度は8日の分。
牛肉と野菜の焼き肉風炒めときゅうりとわかめの酢の物

先にきゅうりの準備。
切り方は自由。今回は薄切りにしました。
切れたら塩をまぶします。
わかめは国産のものを水で戻しておきます。

牛肉のほう。

牛肉は塩コショウをまぶして揉み込です。
かぼちゃをレンジで熱を通して小さなくしかたに切ります。
ヤングコーンを斜め切り。
しめじを小房に分けて。

油を熱したフライパンでかぼちゃに焼き目をつけ取り出します。
油を足して牛肉を炒めます。
次にしめじ、ヤングコーンを加えて炒め合わせ。
大体できたらかぼちゃを戻し入れです。
仕上げに焼き肉のたれを全体に合わせます。

きゅうりを水で少し洗い絞ります。
水切りしたわかめと一緒に盛り付け、すし酢を掛けて出来上がり。