2015-02-05

和をのぞむ

和をのぞむ

 太平洋戦争の末期、昭和20年5月、山の手地域に大空襲があり、赤坂・青山地域の大半が焦土と化しました。
 
 表参道では、ケヤキが燃え、青山通りの交差点付近は、火と熱風により逃げ場を失った多くの人々が亡くなりました。

 戦災により亡くなった人々を慰霊するとともに、心から戦争のない世界の平和を祈ります。

 港区政60周年にあたり、この地に平和を願う記念碑を建立します。

平成19年1月 港区赤坂移築総合支所 区政60周年記念事業実行委員会





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